無花果農家の農園話

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光のめぐみ


今年も友達の漁師さんが貝の殻を沢山持って来てくれました。

いつもあれこれ作っている父ちゃんを見ている子供達は、中々の匂いを放つこんな仕事も楽しんで手伝ってくれます。

無類の貝好きな父ちゃん。

この貝、浜焼きでビールで食べれたら最高だな~なんて言いながら、カルシウム液肥にする下ごしらえ。

色んな形や色の貝殻の中に、たまに貝ではない生体を発見します。

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そんな発見は、子供達は大発見で大喜びです!!

今日発見したこちらは・・・早速、子供達の手作りキッチンで調理され盛り付けられていました。

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下ごしらえをした貝殻を入れ、クエン酸を入れます。

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ブクブク、泡が出て来ます。

貝が溶けてきたら、培養した光合成細菌を入れて作っていきます◎


海から山へ∞

恵みの繋がりに感謝◎今年も良いカルシウム液肥を仕込む事が出来ました◎

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by izuhofarm | 2016-02-28 20:18 | Comments(0)

よっこいしょ どっこいしょ

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踏みました~!

今年も昔ながらの踏込温床での苗作りをするべく、裏山の雑木林のふっかふか落ち葉を拾い集めました。

結構な量がいるので、大量な落ち葉を拾い集め山から運び出す度に

子供達の絵本よく出で来る”山に芝刈りに行くおじいさん”の気持ちが少し分かる、この作業。

担ぎながらの裏山の上り下りは、中々の重労働ですが山の恵みや香りに癒されながらやり切りました◎


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落ち葉や藁や米糠などを原料に発酵熱を出させ、その熱を利用して種を発芽させたり苗を育てたりします。

今は電気を使った電熱線などで温度を高めて苗作りをするのが普通ですが、

去年からこの昔ながらの踏込温床で発芽させています。

山で落ち葉を拾う事からなので、かなり手間がかかるやり方だとは思うのですが

多くの土壌微生物を苗に住み着かせたり、発酵熱に利用した後に翌年の苗土にも使え、

何よりも微生物達が働いて出る発酵熱がとても面白く、

農家にとって種を繋ぎ、苗えを作る事は毎年とても重要で勉強になります。

今年も苗に寄り添って、しっかりと管理していきたいと思っています◎


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by izuhofarm | 2016-02-23 21:13 | Comments(0)

冬の手作り


2016年・冬の仕事

毎日、山に入ったり海に行ったり今の時期だからこその畑の整備、必要な物の採取や作ったり

あれこれ準備をしています◎



『くん炭作り』

天気を見ては自家製くん炭機でもみ殻をせっせと運んできては、こしらえています。
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くん炭は畑に入れるのはもちろんですが、肥料に混合したり、育苗培土に使っています。

肥料を吸着、微生物のすみかになる、ミネラルの補給源になるなど、炭は色々な魅力を秘めています☆
 
くん炭機を稼働していると、ご近所さん達がやってきては昔は穴掘って炭を作ってたと教えてくれました。

我が家では畑以外でも『炭』は調湿炭や消臭炭や浄化炭など生活に活用しています。

外でバーベキューする事も大好きなので、今度教えてもらって作ってみようと思っています◎




『踏込温床作り』

今年も昔ながらの踏込温床で苗作りをするので、その枠作りを廃材で作ってみました。
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あるものだけで、出来上がり!

これで今年もしっかりと苗を作っていきます◎◎

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今週末の雨の予報に合わせ、耕耘や漉き込みや畝立てなどの段取りを組んで、新しい畑にジャガイモ植えました。

畑の形に添って畝たて、ちょっとアートな畑になりました◎◎

『立春』時折香ってくる春の匂いを感じながら、何だかワクワク春を迎える準備をしています。

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芽吹きが楽しみです!!




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by izuhofarm | 2016-02-12 06:44 | Comments(0)